LAW
MAMORU YAMAMOTO
プロフィール
弁護士。 スポーツに関する法律分野に注力し、様々なスポーツ団体、事業者、競技者の役員や顧問、代理人などを務める。 アンチ・ドーピングに関する規程や先例にも知見を持つ、一般社団法人ドーピング0会顧問弁護士。 好きなスポーツはテニス。
資格
弁護士
活動内容
弁護士として様々なスポーツ関係者の方々の法的支援を行っております。
意外に思われるかも知れませんが、アンチ・ドーピングは、スポーツ弁護士としては典型的な取り扱い分野です。
アンチ・ドーピングのルールは法のような形式で定められ、アンチ・ドーピング規則上の制裁が決まる手続や不服申立の手続も、裁判のような手続になっています。
しかし、こうした場面で弁護士を頼って良いというのは、まだまだ知られていません。
特に、意図せずして禁止物質が検出されてしまう「うっかりドーピング違反」のような場面では、選手を守るために弁護士が大いに力を発揮することができます。
私は、一人でも多くのアスリートにこうした弁護士の役割を知っていただきたいと思い、ドーピング0会の活動を通じて情報発信を行っていきたいと思っています。
実績
全日本テコンドー協会常務理事(インテグリティ・オフィサー、 アンチ・ドーピング委員会委員長)、全日本男子プロテニス選手会監事、スポーツ団体支援(顧問、委員等)、スポーツ関係事業者顧問、アスリート代理人、スポーツ関係紛争代理人、中央大学法学部講師(スポーツ法)学会活動(日本スポーツ法学会、日本テニス学会)、その他オンラインセミナー多数