臨床スポーツ医学会で発表を行いました。

一般社団法人ドーピング0会です。

この度日本臨床スポーツ医学会にて発表させて頂きましたのでご報告させて頂きます。

発表させて頂いた内容の詳細

令和4年度のドーピング0会のアンチドーピング活動について、代表理事の吉田より多職種連携による事例を交えながら報告させていただきました。

先日完成したばかりのドーピング0会ポロシャツを着用しての発表となりました。

発表時間は5分と短かったのですが、学会部の皆さんに発表内容を準備いただいていたこともあり、多職種連携によるアンチドーピング活動の可能性を端的に伝えることができました。

また当日は関東の公認スポーツファーマシストや、ドクター、トレーナー、様々な職種が一堂に会する機会となり、コロナ禍で初めてお会いする方々も多数いらっしゃいました。

対面でのコミュニケーションの大切さを感じることができました。

その一方で、アンチドーピング活動の推進が叫ばれているのに、専門家のスポーツファーマシストがまだまだ少なく、薬剤師、公認スポーツファーマシストはもっと臨床スポーツ医学会などに参加していく必要性を感じました。

ドーピング0会は全国にメンバーがいるため、学会発表などで現地の方々とお会いする機会ができるのも楽しみの一つとなっています。

来年は新潟ということで、発表に向けて準備をしていきたいと考えております。

セミナーのご依頼等はドーピング0会にご相談ください。

一般社団法人ドーピング0会は、多様な職種が在籍しており、様々な研修内容に対応させて頂けるかと考えております。

一般的なセミナーに加えて、今回のような個人のデータを元にしたセミナー、またシンポジウムの開催実績もございます。

また最近はメディアに取材頂く機会が増えてきており、大変うれしく思っております。

セミナーご希望の団体様等、また取材頂ける機会等ございましたら、是非弊社までご連絡頂けますと幸いです。