一般社団法人ドーピング0会では、この度大阪府バスケットボール協会の医科学委員会様からご依頼を受け「多職種連携でドーピングをどう防ぐのか」というテーマで代表の吉田がお話しさせていただきましたのでご報告させて頂きます。
「多職種連携でドーピングをどう防ぐのか」
大阪府バスケットボール協会の医科学委員には、整形外科医やアスレティックトレーナーなど様々な職種が集まっており、大変素晴らしいチームです。
今回は、禁止表国際基準2023の変更のポイントを解説しつつ「検査前、検査中、検査後で、それぞれの職種に何ができるのかを考え続けることがドーピング0に繋がる」と、お話させていただきました。
今回このような機会を頂き、改めてスポーツファーマシストが関わっていくことの大切さを感じましたし、引き続き連携をさせて頂きたい感じました。
加えてスポーツファーマシストにできることはまだたくさんあると再認識することができ、とても気が引き締まりました。
貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。
研修会のご依頼等はドーピング0会にご相談ください
一般社団法人ドーピング0会には、多様な職種が在籍しており、様々な研修内容に対応させて頂けるかと考えております。
ご希望の団体様等ございましたら、是非ご連絡頂けますと幸いです。
加えて一緒に活動してくださる方を募集しております。ご興味ある方は、お問い合わせフォームより是非ご連絡ください。